〜しょーきのゲームブログ〜

休みの日はゲームばかりしている私のゲーム日誌でございます

勝てば官軍負ければ賊軍 リレーはある意味ギャンブルだ

今週のお題「運動会」

 

どーも しょーきです お願いします!

今週のお題 「運動会」ということで、中学生の頃の体育祭のことを少し書いていこうと思います。

 

リレーの選手であるというプレッシャー

私は中学3年間体育祭でクラス対抗リレーの選手を務めていました。

クラス対抗リレーというと体育祭の花形種目であり、その選手に選ばれることは嬉しいことだと思います。

確かに嬉しいことなのですが、同時に大変な部分もあります。

 

それはクラスのみんなから寄せられる期待によるプレッシャーです。

他のクラスとの勝負の命運を分けるリレーではみんなのテンションも最高潮で

勝てば官軍負ければ賊軍」かのような雰囲気になります。

つまり相手を追い抜いて順位を上げることが出来ればクラスのヒーローに、

追い抜かれ順位を落とせばクラスの嫌われ者になる。

そんな感じでした。

 

このように、リレーをまるで1種のギャンブルのように中学生の私は捉えていました。

何故そんな風に考えていたのかというと、私は普通より足が速くて選手に選ばれるが、リレーの選手の中ではそこまで速くない、むしろ遅い方の微妙なポジションだったからです。

 

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足の速さのカーストがあったとしたら上の下くらいだったため、リレーの結果によって今後の学生生活に影響してしまうことを必要以上に気にしていました。

 

中学2年生の体育祭で事件は起きる

3年間のリレーの中で最も印象に残っているのが中学生2年生の時の体育祭のことです。

リレーの選手は男子4人、女子4人の計8人で構成されます。

4人の男子の中に「I君」という、陸上部に所属し私のクラスの選手の中では1番速い人がいました。

彼は少し自信家で、選手のみんなでバトンパスの練習をする際に

「普段部活で練習してるからいいわ、みんながんばって~」と言って参加しませんでした。

 

みんなも「まあ一番速いし仕方ないか」と少し不満を持ちながらも許していました。

そのため他の7人で懸命に練習し、次第に団結力が生まれてきました。

 

本番は絶対に1位になろう」と固く誓って本番を迎えました。

 
体育祭当日

体育祭当日はとてもいい天気で、絶好の運動日和でした。

クラスの士気も高く、他のクラスと一進一退の戦いを繰り広げていました。

 

本当に接戦で、私の学年は4クラスあったのですが、各クラスほとんど点差がないまま体育祭最後の種目であるクラス対抗リレーを迎えることになりました。

 

このリレーで優勝が決まるためクラスのボルテージはMAXで、応援もすごいことになっていました。

 

「この中で走るのか、、、」と不安な気持ちでいっぱいでしたが、やるからには頑張らなくちゃと自分を奮い立たせていました。

 

第1走者がスタート位置につき、程なくしてリレーがスタートしました。

順調な立ち上がりで、私の組と別のもう1組が先頭を競い合う位置で第2走者,

第3走者とバトンが繋がれていきます。

 

そのままの勢いで第6走者の私まで、第5走者がもう1組の走者とほぼ横並びでバトンが繋がれました。

 

そして走り出したのですが、私は外側を走っていたためなかなか追い抜くことが出来ませんでした。

 

そのまま私のクラスの応援席がある最終コーナーが近づいてきました。

「頑張れー」、「負けるなー」というクラスのみんなの応援する姿が見えたときに

尽きかけていた体力を振り絞ってラストスパートをかけました。

 

そして見事クラスのみんなの目の前で追い抜き1位になり、第7走者にバトンを受け渡すことが出来ました。

追い抜いた瞬間のクラスのみんなの歓声は今でも印象に残るくらい凄まじかったです。

 

そして1位のままアンカーの「I君」にバトンが渡ろうかと思うときに事件は起こります。

なんと「練習なんか要らない」と豪語していたくせにバトンパスをミスして

バトンを落としたのです

 

すぐ拾えば間に合うものの、テンパってうまくリカバリーが出来ず、走り出したころには最下位にまで順位を落としそのままリレーは終わってしまいました。

湧き上がる歓声は跡形もなく、お葬式かのようにクラスは静まり返ってしまいました。

 

結局最終結果は3位になり「リレーで勝っていればなー」という声もちらほら聞こえました。

 

I君は賊軍となり私は官軍に

その後の「I君」へのクラスのみんなの接し方はしばらく冷たかったです。

まあ練習をサボってあんなことをしたのですから自業自得だとは思いますが、、、

 

反対に私は少しみんなからチヤホヤされていました。

みんなの前で1位になったのがよかったみたいです。

 

みんなが熱狂し興奮するからこそ、クラスのヒーローにもなれば悪役にもなってしまう体育祭は、何だかんだ言って楽しかった思い出の1つです。

 

この経験のおかげでリレーの選手に限らず、目立って輝いて見える人はそれなりのプレッシャーやリスクを負っていることを学びました。

 

これからも調子に乗らず慎ましく生きていこうと思う今日この頃です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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